毎月配布される「月刊さるぼぼ」にラーメン店の特集があり、いつも土曜に行くジムの道中に気になる店があったので行ってきました。 片流れ屋根が特徴的なお店 クリックお願いします。筆者のやる気がUPします。 ↓ にほんブログ村 お値段はリーズナブル 「これからジムへ行く。」というのに、炙りチャーシュー麺、そして餃子が品切れだったので、チャー耳丼(温玉)をオーダーしました。 「ジムに行くのに食うんかいっ!」という突っ込みが聞こえてきそうですが、“運動してチャラ”にすれば良いのです(笑) オーダーしてから10分足らずで美味しそうなラーメンが出てきました 炙りチャーシュー麺(大)1,050円 チャー耳丼(温玉)500円 メンリフトォ! 素朴な醬油味でコクがある美味しいラーメンでした。 細い縮れ麺にスープが絡まって“スルッ”と口に入る。コシが強く食べ応えがり、チャーシューは肉厚で味が染み込んでいていて美味しかったです。 チャー耳丼は嚙み応えがあり美味しかった。
12/27(金)の公開日に、所用で名古屋に行く事になったので、一泊して名古屋109で「ロード・オブ・ザ・リング/ローハンの戦い」観てきました。 とりあえずネタバレになりそうな事は書きません。(いずれ追記するかも) “ 今を去る事22年前、まだ高山市に映画館があった頃に、高校時代の友人と一緒に映画を見に行く事になり、ゲーム好きの友人の提案で観たのが「ロード・オブ・ザ・リング/旅の仲間」筆者は別の映画を見ようと提案したのだが(それが今では思い出せない。)折れた形になった。 友人程ゲーム熱心でもない筆者も、ロールプレイングゲームに影響を与えた「指輪物語」の世界観にどっぷりとハマり、続編の映画も観に行ってDVDも買い、ホビットも劇場で見てDVDも買い、なんならアマゾンで「力の指輪」も鑑賞中。 こんなにハマると、あの日の筆者に言っても信じまい。 ” と、ロード・オブ・ザ・リングにハマった、きっかけを書いたところで今作について、今作は実写ではなくアニメというフォーマットが採用されており「角笛城」での吹雪のシーンは実写に引けを取らない映像でした。またエンディングロールを見て、監督を始め多くの日本人が作品に関わっていたことも驚きました。
錦帯橋を渡り岩国城へ 広島バスセンター8:45発の高速バスに1時間ほど乗り山口県岩国市へ。 目的地は「錦帯橋」です。両津勘吉の眉毛を2つ並べたような橋といえばお分かりいただけますでしょうか? 料金所で、錦帯橋・ロープウェイ往復・岩国城がセットになったお得なチケットを購入し、いざ入橋。 橋を渡ろうとしたところで気が付いたのですが、床板に地味に段差があり階段のようになっていました。風景ばかり見ていて足元を意識していないと躓いてしまうかもしれませんね。 橋を渡って、その先にあるロープウェイ乗り場から岩国城へ。 山城なのでロープウェイで行けるとはいえ、降りてから天守への道は登り坂なので少々きつかったです。 そして天守の中へ、岩国城の天守は徳川秀忠~家光の時代に失われ、約350年後の昭和37年に鉄筋コンクリート造で建てられた復興天守ということで、階段の上がり下りは快適でした。 セット券(障) 560円 錦帯橋 岩国城の写真を撮ってたら、危うく躓きかけました。 岩国城天守 天守内に展示されていた鎧 歴史のロマンですね。 天守展望台からの眺望 厳島まで見る事ができます。 一度は訪れたい「神の島」へ 錦帯橋からバスと、電車を乗り継いで宮島口へ…
山陰随一の名城 朝食を食べてから松江駅へ移動して、電車で米子市へ向かいました。 目的地は米子駅からほど近くにある米子城跡。 構造物は残っていないのですが石垣などの遺構が数多く残っており、案内板等が整備されています。20分程で登れるとのことで「余裕しょ。」と登り始めましたが、ここは「山城」侮ってはいけませんでした。階段が多く気合が必要です。 天守跡からの眺めは絶景。米子市街はもちろん、中海、日本海、弓ケ浜半島を見る事ができました。秀峰大山も見えるそうですが、あいにくの空模様で見る事は出来ませんでした。 石段の高さがバラバラなので、慎重に登りました。 どんな天守がそびえていたのだろうか。 弓ケ浜半島 妖怪の街へ 米子駅へと戻り、再び電車で「境港市」へ。 水木しげるロード お昼には、ちょいと早かったので「水木しげるロード」をぶらりと歩いた。約800mの通りの両脇には見事なクオリティのブロンズ像が177体設置されています。 小学生の頃、アニメで見たことがありますが「知らない妖怪がこんなにあるとは...」と、ちょっと驚きました。 また町中のいたる所に妖怪があしらわれていて「ゲゲゲの鬼太郎」の世界を満喫できます。 フォルダの中には、まだまだ沢山の写真…
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