2023F1日本GP観戦(持ち物編)

9月23日から25日まで、鈴鹿サーキットへ5年ぶりにF1日本GPを観戦してきました。

中継やニュースを見て決勝日には約10万人の来客があった事を知り、「来年は(いつかは)現地に行ってみよう。」と考え始めてるファンもいるかもしれないので、自分の体験を交えて持ち物についてまとめてみました。

●チケット

絶対に忘れてはいけません!

●パスケース

ゲートを出入りする際にチケットの提示を求められます。
財布やバッグに入れていると取り出すのに時間が掛かってしまうので、首に掛けられるパスケースは便利です。

レッドブルパスケース


●日焼け対策

ほぼ屋根の無い席ばかりなので忘れずに。
私は汗をかきやすく日焼け止めを塗ってもタオルで拭き取ってしまい、意味がないので
UVカットの“コンプレッションインナー”“フェイスカバー”で対策をしました。
しかし、手首より下は何も対策をしなかったので、真っ赤にこれは次回への反省点ですね。




●綿のパンツは重くなる。

9月末とはいえ晴れて暑かったです。
そしてグランドスタンド裏⇔自分の座席を何度もハイキング的に歩くと、綿のデニムは汗(水分)を含み重くなります。
これは8月に熱田神宮に行った際に経験済み。
若くて体力溢れる20代なら平気かもしれませんが、私のような中年になると疲れてしまいます。
ワークマン等で扱っているような合成繊維の軽いパンツがよいです。

●クッション

サーキット内のすべての座席の作りを知ってるわけではないですが、基本座面は固いです。
なので折り畳みのクッションを持っていきました。

折り畳みクッション

これで固いところに座り続けることで感じる痛みとは縁がなくなります。
ただ背もたれがないので、伸びをすると“おっとっと!”と後ろに倒れてしまいそうになってしまいます。
なので次回は背もたれ付きのクッションに変えようかと思います。 


●座る場所は少ない!

GPスクエアにはフードコート、キッチンカーに公式ショップが集まっていて、セッションの合間には多くの観戦客が集まります。
しかし腰を降ろす場所は圧倒的に少ないです。
なのでコンパクトな折り畳み式のイスがあったほうがよいかもしれません。


●ウエア類

日焼け防止の為のキャップ、汗を拭くためのタオルは必須です。
どんなものでもいいですが、やはり応援してるチームやドライバーのグッズを身につければテンションがあがります!
直前になると、目当ての物が売り切れてたり、サイズがなかったりするので、事前に計画的に購入する事をお勧めします。

Red Bull


CLUB WINNER'S ← 写真のグッズ購入先です。

●大きめのバッグ

背負って両手をフリーに出来るリュックが便利だと思います。
また帰りはお土産を購入したりて容量が増えるので、お土産を入れるスペースを考えて用意しましょう。

●モバイルバッテリー

いつも以上に、動画や写真を撮影するので、いつも以上にバッテリーが減ってしまいます。
バッテリー切れを起こさないように忘れず準備しましょう。
私が持っていったのは購入して5年近く経過した物だったので、結局バッテリー切れを起こしてしまったので、購入から時間が経ってる物は要注意です。

●他にあったらいい物。


・雨ガッパ・・・幸い晴れましたが、天気予報を見て不安だったら準備しましょう。
・大きなビニール袋・・・雨が降ったら、カバンを余裕で入れられるサイズの物。

以上、持ち物のまとめでした。
ただ2024年からは開催時期が4月初旬に変わり、観戦スタイルによっても持ち物は変わってきますので、参考までにご覧ください。