鯉城へ ホテルをチェックアウトして広島駅へ。コインロッカーにキャリーケースを放り込んで向かったのは戦国武将毛利元就の孫・毛利輝元によって築かれた広島城。 江戸時代は広島藩の中心として機能し、江戸時代以降も天守などの構造物が残っていましたが、原子爆弾によって失われ、現在の天守は広島復興大博覧会の目玉として再建されたもので別名「鯉城」とも呼ばれており「広島カープ」もここから付けられたそうです。(カープが英語で鯉) 階ごとに様々な資料展示があり、興味深く見て回りました。 最上階の展望室まで上がりましたが、再建された天守なので階段の登り下りは快適で、 晴れていたので天守からの広島の景色はきれいでした。 天守から降りた後は、敷地内にある広島護国神社に参拝しました。 広島城 天守閣観覧料(障)0円 天気も良く、青空に天守が映える 天守からの風景 中央に見えるのは、広島グリーンアリーナ 広島城の刻印の刻まれた石 令和の時代に風化することなく残ってるのは 歴史のロマンですね。 護国神社の御朱印 鯉の像を撫でると、“家内安全”“恋愛成就”の御利益があるとか。 もちろん撫でました。 広島護国神社の白く美しい石造りの鳥居は、 原爆で倒壊することなく残った物 …
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