過去に制作した販促物を久しぶりに紹介。 私が在籍していたSHIDAX名古屋錦クラブで作成したものです。 当時、深夜の来店者が減少していたため、終電を逃してしまったお客様を囲い込むため、始発待ちパックの実施が決定されたことから、販促ツールとして制作しました。 店舗にはIllustratorなどのデザインソフトがなかったため、Excelを使って制作しました。 色は、店舗近くを走っている名古屋市営名古屋市営地下鉄桜通線のラインカラーである「赤」をメインに、「黒」を組み合わせ、シンプルに仕上げました。 今振り返ってみると、もう少し文字の配置に工夫をすれば見栄えがよかったと感じます。 ※販促物(メニュー表、チラシ)のご依頼はContactより受付中♪
外付けHDのデータを整理していたら、6年程前に制作したSHIDAX豊橋大池通りクラブのハーフメニュー販促ツールを見つけたので紹介します。 当時、飲食単価が落ち込んでいました。中でもお1人で利用されるお客様の飲食単価が低く、お客様に聞き取りをすると「1人で食べるには量が多い。」というご意見が複数ありました。そこで飲食単価を上げる目的で店舗独自の施策としてハーフメニューの販売が決まったことから、この販促ツールを作成しました。 男性の1人利用での飲食単価は高く、女性をターゲットにした施策として考えピンクをベースカラーにした女性向けのデザインに仕上げました。白いカードに見立てたブロックは、目を引くように一つ一つ角度を付けて配置し、フードの写真は社内サーバーにあったレギュラーメニューのものを使用しましたが、調理して撮影すればもっと良い仕上がりになったかもしれません。 ツールをルームに設置したところ、ある程度オーダーを頂けたため、飲食単価を上げるという目的に貢献しました。また、同様の施策を中部地区でも実施することになり、他店舗でもツールが使用されることになりました。 このように、販促ツールは店舗の売上を上げるために欠かせないものです。デザインや内容、ターゲットを考えて作成することで、効果的…
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