京都2日目は、朝食を済ませて、市バスで東山地区とは正反対の嵐山方面へと向かいました。 嵐山に来たらココ 国の特別名勝に指定された、広大な敷地に四季折々の植物が植えられいつ来ても美しい庭園で有名な天龍寺へ。 紅葉の時期に来たので、綺麗な紅葉の庭を見る事が出来ました。 本堂の畳に座って見る庭園は格別です。庭園だけでなく本堂の襖絵や欄間といった装飾も見ごたえがありました。 敷地に入る前から紅葉が綺麗でした。 襖に描かれた「雲龍絵」迫力がありますね。 約700年前の作庭当時の面影をとどめた「曹源池庭園」 紅葉も綺麗で天気も良かったので、畳に座って庭を眺めてボーッっとしてしまいました。 普段は仕事の事とか、いろいろ考えてしまうので、こういう時間は大事ですね。 「達磨絵」印象的な表情をしていますね。 外へ出て、庭園側の丘からの風景。 こちらからの風景も良いです。 最後に法堂へ。 ここに雲龍図があります。どこに立って見上げても龍と目が合い、トリックアートを見ているような不思議な気持ちになりました。 迫力があるので、ぜひ足を運んでみてください。 内部での写真撮影はダメ! 参拝料(庭園+諸堂) …
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