観戦計画 4月のF1日本GPを観戦したしばらく後 “レースを見に行きたい...” という思いが日々強くなっていきました。 そして下記の条件に合うレースがないか調べました。 条件①: 開催地は高山から近くて、金曜日の勤務終了後に宿泊地に移動できる、三重県の鈴鹿サーキットか、静岡県の富士スピードウェイ。 条件②: 業務上、月曜休みを取りやすい、月後半に開催されているレース。 結果: 該当なし!...残念と思ったものの、世界耐久選手権が9月の3連休に富士で開催されると知った。 月曜が祝日なので、有給申請をすることなくゆっくり帰る事ができるし、元F1チャンピオンのジェンソン・バトンを筆頭に、小林可夢偉、ロバート・クビサといったドライバーが参戦していて、彼らに会いにいける パッドクパスはお財布に優しい!! “これは行くっきゃない!” 思い立ってすぐに宿を確保、続いてチケット発売日にパドックパスを購入し、富士に行くのを楽しみに過ごしました。 富士スピードウェイへ 9月14日(土)名古屋始発の新幹線で浜松、浜松からは東海道本線で沼津へ移動。 ホテルに荷物を置いて電車で御殿場へ、御殿場からはシャトルバスで富士スピードウェイへ向かいました。 バスは市街地を抜けて山間部へ。 途中、 D's…
ー悪を知って外道に 堕ちるか 悪を知って外道を 憎むか ー 2024年劇場鑑賞映画7本目:鬼平犯科帳 血闘(ミッドランドスクエアシネマ名古屋:2024/5/26) 松本幸四郎さんが長谷川平蔵を演じた『鬼平犯科帳 血闘』を観た。 “鬼平”といえば中村吉右衛門さんで育った世代ですが、幸四郎さんの立ち居振る舞いに吉右衛門さんの面影が感じられ、目頭が熱くなりました。 「血闘」と「兇賊」を合わせたストーリーで、どう繋がるんだろうと予測できず、面白かったです。 また柄本明さん演じる“鷺原の九平”が、五鉄に乗り込んできて「てめぇ、何をしてやがったぁ!」からの下りは、涙を流してしまいました。 映画鑑賞時は、先行して「本所・桜屋敷」がTV放送されていたとは、知らなかったのですが、今後も「でくの十蔵」「血頭の丹兵衛」と放送れるので、アマプラで時代劇専門チャンネルを見れるようにして楽しみに待ちたい。
3日目は朝食を済ませ、大阪へと移動。 放送中の大河ドラマ【どうする家康】で、まもなく大阪冬の陣・夏の陣の舞台となる“大阪城”へ 天守閣最上階からの風景。 本丸東側の石垣は、23mあり日本一の高さを誇っています。 天守閣を出ると丁度お昼時。 「大阪と言えば“粉物”でしょう。」という事で、公園内の案内板で見つけた“お好み焼き”の文字に反応して【千房】へ。 お腹が空いていたので“ミックス広島焼”を頂きました。 大阪城公園から天王寺へ移動して、あべのハルカスへ。 下から見上げるだけでも、足がすくむ高さです。 エレベーターで16階のカウンターまで上がり、そこから地上300mの展望台まで 再びエレベーターであがります。 展望台まで上がるエレベーターは、外の風景が見えませんが、高い所が怖いので助かりました。 窓に近づくのが怖いくらい高いです。 北側の風景、右上に先程までいた大阪城が見えます。左下の森のような所は大阪冬の陣で家康が本陣を置いた“茶臼山”です。 愛知県にある小牧山のような山を想像していたので、小ささに驚きました。 現地で実物を見るのは大事ですね。 西側には、淡路島と本州を繋ぐ“明石海峡大橋”が見えるのですが、曇ってい…
京都2日目は、朝食を済ませて、市バスで東山地区とは正反対の嵐山方面へと向かいました。 嵐山に来たらココ 国の特別名勝に指定された、広大な敷地に四季折々の植物が植えられいつ来ても美しい庭園で有名な天龍寺へ。 紅葉の時期に来たので、綺麗な紅葉の庭を見る事が出来ました。 本堂の畳に座って見る庭園は格別です。庭園だけでなく本堂の襖絵や欄間といった装飾も見ごたえがありました。 敷地に入る前から紅葉が綺麗でした。 襖に描かれた「雲龍絵」迫力がありますね。 約700年前の作庭当時の面影をとどめた「曹源池庭園」 紅葉も綺麗で天気も良かったので、畳に座って庭を眺めてボーッっとしてしまいました。 普段は仕事の事とか、いろいろ考えてしまうので、こういう時間は大事ですね。 「達磨絵」印象的な表情をしていますね。 外へ出て、庭園側の丘からの風景。 こちらからの風景も良いです。 最後に法堂へ。 ここに雲龍図があります。どこに立って見上げても龍と目が合い、トリックアートを見ているような不思議な気持ちになりました。 迫力があるので、ぜひ足を運んでみてください。 内部での写真撮影はダメ! 参拝料(庭園+諸堂) …
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